ご挨拶

ようこそ、田近医院のホームページへ。
横須賀での開業医として30数年を迎え、横須賀の地での「かかりつけ医」として、風邪などの日常の病気、慢性疾患、生活習慣病の管理、各種健康診断、各種ワクチン接種、訪問診療(往診)をおこなっています。

当地で地域医療を担う者として、常に信頼できる各科専門医との繋がりを持った、医療活動の拠点となるクリニックを目指しています。どんな病気であっても、受診を考えた時に最初に頭に浮かぶような、安心して心地よく受診できるクリニックを目指しています。ご自身の身体のことはもちろん、ご家族の健康のこと、また他科の病気のことまでお気軽に相談していただけると幸いです。他科の病気の場合、必要があれば我々の信頼できる専門医にご紹介致しますので、ご安心ください。

また、高齢化社会を迎える現在では、訪問診療(往診)の需要が増えるものと考えられます。当クリニックは在宅療養支援診療所ですので、往診についてもお気軽にご相談ください。

経歴

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院長:田近豊一郎
昭和48年 日本医科大学卒業 医学博士
日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医

昭和50年に国立横須賀病院(現・市立うわまち病院)に勤務した後、現在の田近医院を開設して30数年になります。



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副院長:田近研一郎
平成11年 日本医科大学卒業
日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医

父の姿を見て、医師を志した自分として循環器科を目指したのは当然だったのかも知れません。大学病院時代の専門は循環器科なかでも心臓カテーテルによる検査および治療でした。しかし、大学病院に在籍しながら週1回横須賀で父と働くと、単純に循環器疾患のみを診察しているわけではなく、地域医療に貢献することの重大さに気づきました。地元の横須賀で必要とされる医療をするためには、専門である循環器疾患はもちろんのこと、それ以外のあらゆる疾患に適切な対応ができるように心がけております。今後は訪問診療も大事になるだろうと考えておりますので、訪問診療にも力を入れようと考えております。

専門とする疾患

内科一般:風邪や胃腸炎といった日常の疾患および高血圧、糖尿病、高脂血症、脳梗塞といった生活習慣病等の慢性疾患全般の管理。

循環器科:虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)、心不全、不整脈、大動脈瘤等、心臓超音波や24時間心電図にて対応します。心臓手術後やペースメーカー留置後の方も安心して受診してください。

上記以外の疾患も、専門医と連携を取りながら当院での治療も可能です。

訪問診療:当院は在宅支援診療所ですので、お気軽にご相談ください。